【RPA】RPAとは?

本コラムでは

・そもそもRPAとは何かわからない
・なんとなく知っているがもっと詳細を知りたい

という方々に向けてRPAについてご紹介いたします。

【目次】
 ◆RPAのイメージ
 ◆日本企業のRPA導入に関する状況
 ◆RPAによって期待できる3つの効果・特徴(楽、速、安)

RPAのイメージ

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、ソフトウェアロボットを用いて、人間がPC上で行っていた業務の一部を変わって実行する技術のことです。
「ロボット」というと、自動車などの製造業の工場でなくてはならない「産業用ロボット」や、 掃除ロボットで有名な「ルンバ」などをイメージする方が多いと思います。
これら「産業用ロボット」や「ルンバ」などのロボットは、それぞれが「重い部品を移動させる」「ご家庭の床の掃除をする」というような役割を担うことで工場での製品生産性の向上や、 私生活での掃除という作業の簡略化などに貢献しています。

RPAは、例に挙げたロボットと同じで、「ソフトウェアロボット」に皆様の行っているPC業務のうち、「いつも同じようなことを行う作業(定型作業)」や、「面倒でやりたくない作業」担ってもらうことで、企業の業務改善や人手不足対策に貢献します。

図1.RPAのイメージ

日本企業のRPA導入に関する状況

日本でのRPAは、2016年頃から金融企業を中心に導入が始まり、翌年から注目度が高まりました。

図2. 2020/2/19調査 Google Trends
(設定カテゴリ:ビジネス 産業 ,設定期間:2017/1~2020/1)

注目度が上がった理由は、RPAの『ソフトウェアロボットによるPC作業の代行』により期待される人材不足対策・業務時間の削減・生産性向上などの効果が、日本社会が直面している 「少子高齢化」による「労働人口減少問題」や、日本政府の掲げる「働き方改革」に非常に効果的であると評価されているからだと言われています。

図3.日本企業の抱える問題とRPAにより期待される効果

RPAによって期待できる3つの効果・特徴
 (楽、速、安)

〇楽:やりたくない業務や、面倒な業務の自動化

皆さんの業務の中には会議資料の作成や、勤怠データのチェック、顧客データの管理のように、可能であればやりたくないが、行わざるを得ない業務があると思います。
RPAではそのような業務をソフトウェアロボットが代行することで、新しい価値を創出する時間を捻出します。

図4.各部署におけるRPAに代行可能な業務例

〇速:人間が行うよりも速く、大量に、正確に処理する

RPAは、新たに従業員を雇う際に仕事を教えるように、 ソフトウェアロボットに1から業務のやり方を教えて、再現させることで業務の代行を行います。
人だと、覚えるまでに時間がかかったり、慣れるまでミスをしたりしてしまいますが、RPAは一度覚えてしまえば人よりも速いスピードで大量の処理を行い、ミスも発生しません

図5.人とソフトウェアロボットとの作業効率の比較

〇安:導入のハードルが低い(導入スピードが速く、安価で、特別な知識は不要)

RPAはソフトウェアなので、導入スピードが圧倒的に速く、小さな規模の業務であれば約一週間ほどで運用を開始できます。

また、大規模なシステム導入ならば数千万円規模のコストがかかるところ、RPAはイニシャルコスト(初期費用)やランニングコスト(維持費用)含め、年間数十万~数百万円で導入可能です。

現在は数多くのRPA商品が発売されており、プログラミング言語などのIT知識がなくても簡単に操作できるRPA商品もございます。

本コラムのまとめ

RPAは、ソフトウェアロボットにPCで行う「定型作業」や、「面倒な作業」を代行させます。

「定型作業」や、「面倒な作業」 をロボットが行うことにより、代行させた作業の効率化や、
本来行うべき仕事を行う時間の創出が期待でき、企業の生産性向上につながります。

また、導入スピードが非常に速く、安価で、使用の際に高度なIT知識なども必要ないため、
従来のシステム開発と比べ導入ハードルが低いことも特徴です。

★その他RPAに関するコラムはこちらをご覧ください。

★SSKCのRPAソリューションの詳細についてはこちらをご覧ください。

RPA



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です