30人の会社のテレワーク Vol.3 ~2020/4/7 緊急事態宣言発令~

2020年4月7日。「緊急事態宣言が出される」という緊張感の中、会社に到着したらやらなければならないことを頭の中で確認しながら出社しました。

例年であれば、新入社員研修の真っただ中のこの時期。本来であれば、この日も1日研修の予定でしたが、急遽研修の予定を変更し、本社で勤務する全従業員への在宅勤務のお願いと準備、お取引先への連絡をすることになりました。

社長・情報システム責任者も交え、従業員一人一人と話をしました。まずは従業員の皆さんの健康が何よりも大切なので、在宅勤務を実施してほしいことを伝えたうえで、
・会社でなければできない作業は何か?
・持ち帰る機器はどれにするか?
・ネットワーク環境は?
・作業スペースなど、自宅の環境は?
・家族の理解は?
・在宅勤務を行う上での懸念点は?
などなど、従業員の状況を整理しながら、在宅勤務実施に向けて話をしました。

会社で働きたい!

もちろん、在宅勤務を快諾してくれた従業員ばかりではありません。
・会社の方が集中できる
・通勤時間に気持ちを切り替えている
・自宅では作業環境が整っていない
など、会社での継続勤務を強く希望する従業員もいました。

私は、家庭の事情もあり、コロナ禍以前から、時短勤務と在宅勤務を併用させていただいていました。子供の帰宅時間に家にいてあげられるため大変助かっている反面、「子供が話しかけてくる」「電話をしづらい」「イスが固い」など、会社で仕事をする場合と比較して、自宅で仕事をする場合には、仕事の効率が落ちてしまうことがあることも身をもって実感しています。

そのため、「会社で仕事をしたい!」という従業員の気持ちもよくわかりました。
しかし、今回の感染症は未曽有の事態です。「健康第一ですから・・」とお願いをし、本社で勤務する全従業員に在宅勤務を承諾していただきました。

パソコンが足りない!

IT企業で仕事をするにあたって最低限必要なもの。それは「パソコン」です。

大概のことはスマホでできる時代になったとは言え、画面の大きさと作業効率を考えると、やはりパソコンは必要不可欠です。

当社では、外出が多いメンバーはノートパソコンを利用していましたが、デスクトップパソコンの利用が主流で、ノートパソコンはグループ内で共有して使っていました。 テレワークを実施するにあたり、まず考えなければならなかったのは「作業パソコンをどうするか?」ということです。

開発作業がメインのメンバーは、会社で使用しているデスクトップパソコンを自宅でも使ってもらうことにしました。パソコンのスペック、開発環境の再構築などを考えると、現在利用しているパソコンをそのまま使ってもらうのが良いだろうという判断です。

開発作業を主としないメンバーについては、部門で共有しているノートパソコンを割り当てました。

それでもどうしてもパソコンが足りない!

そこで当社が利用したのは、「東京都テレワーク導入モデル体験事業」と「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」です。

詳細については、次回以降、詳しく書いていこうと思います。

(つづく・・・)


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