会計研修/会計システムを”経営者”感覚で使う!

会計研修

会計システムを“経営者”感覚で使う!

会計分野における「 DX人材 」の育成を!

各分野で「 DX人材 が不足している」と言われています。
経済産業省のデジタルフォーメーションを推進するためのガイドライン(2018年12月)では、 DX人材 を下記のように定義しています。

  • DX推進部門におけるデジタル技術やデータ活用に精通した人材
  • 各事業部門において、業務内容に精通しつつ、デジタルで何ができるかを理解し、DXの取組をリードする人材、その実行を担っていく人材
    https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/dx/dx_guideline.pdf

弊社では、会計分野における DX人材 を次のように定義しています。

  • 会計分野における専門知識を持つ
  • 会計システムの利用方法を把握している
  • 会計システム内のデータの利活用ができる

貴社における「会計 DX人材 」の育成をご支援いたします!

SSKCの
会計研修は
ここが違う!!

理論×実践

「知識は使わなければ意味がない!」
「知識がなければデータの活用ができない!」
私たちはそう考えています。

弊社の研修は、会計の知識の習得だけでなく、習得した知識を活かしてシステムを活用することを目的としています。研修の内容はお客様ごとに個別にご相談可能。貴社にあった研修をテーラーメイドで作成します!

【こんな方にオススメ】
・会計知識とシステムの使い方をセットで学びたい!
・会計知識はあるが、実務で活かすイメージがつかない・・
・会計システムを使っているが、業務の意図が分からない・・

会計研修メニュー

Standard

一般社員の方にとっても会計は他人事ではありません。利益や、実務で使っている費用の仕組みを知ることにより、財務諸表がより身近なものになります。会計を学ぶことは、経営感覚を身に着けるための第一歩です。

【こんな方にオススメ】
・会計の知識を基礎から勉強したい!
・経理から「現場入力を始めます!」と言われた
・日々入力している仕訳の意味を知りたい

【概要】
基礎的な財務会計知識の習得を目的として、講義及びケーススタディを行います。(会計の目的/会計諸原則(財務会計のルール)/財務諸表・決算書の意義/簿記)

Advanced

ペーパーレス化、クラウドサービスの利用、データ連携など、会計分野でもDX推進による効率化が進んでいます。書類の整理やデータ入力がDX化により減っていく中で、経理担当者には、管理会計や戦略的会計、統計的な分析など、応用的な会計力が求められます。

【こんな方にオススメ】
・法改正や新しい制度について学びたい!(インボイス/電子帳簿保存法など)
・会計の個別論点について、深く学習したい!(消費税の仕組みについて知りたい!固定資産の会計基準について知りたい!など)

【概要】
実践的な財務会計知識の習得を目的として、講義及びケーススタディを行います。(会計学基礎/資産・負債・純資産・収益・費用の定義/収益・費用の認識の変遷/その他個別論点)

Analyze

顧客ニーズの変動が激しく、激変するビジネス環境で生き抜いていくため、経営・幹部層だけではなく、最前線で働く一般社員にも、新しいビジネスの企画力・実現力が求めらています。新しいビジネスを創造する上で、”数字を読む力”は必要不可欠です。

【こんな方にオススメ】
・自社システムを用いた分析(ケーススタディ)を行いたい!
・自社の財務諸表を読んでみたい!
・自社の強みと弱みを財務諸表から見つけたい!
・財務諸表から業界研究をしたい!

【概要】
基礎的な財務会計知識の習得を目的として、講義及びケーススタディを行います。(会計の目的/会計諸原則(財務会計のルール)/財務諸表・決算書の意義/簿記)

お客様の声

もっと早く受講したかった!
今年で5年目になるが、この研修は1年目にぜひ参加したかった。会計基礎研修については新入職員必須の研修にすべきだと思う。(Standardコース受講)

何気なくやっていた仕事の意味を理解した!
研修を受けるまでは意味もわからず起票していました。しかし、研修に参加し、会計の目的や原則というものから、簿記という記録の仕方を学び、今まで起こしていた伝票の中身や見方が分かるようになりました。(Standardコース受講)

財務諸表の見え方が変わった!
財務諸表を見る際に、貸借対照表であれば、流動資産と固定資産の比率や自己資本比率などは意識してみるようにしているが、今回の研修を受け、重要なその他の指標も頭に入っていれば財務諸表の見え方も変わってくると改めて感じた。日頃から意識して見る癖をつけていきたいと思う。(Advanced+Analyzeコース受講)

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