経営分析に必要な資料を
素早く利用可能に!

BIツールDXを最大限に活用しませんか?

経営分析を的確、スピーディーに実行可能!
BIツールを活用してみませんか?

経営分析 は経営成績・財政状態を把握するのに役立ち、成績が悪化しているようであれば早期に対策を講じることが出来ます。この経営分析を行うために必要となる経営資料は会社から情報を抜き出し、まとめる必要がありますが、これを手作業で行う場合は作成するにあたり非常に膨大な時間がかかることもあります。リアルタイムで経営状況を把握出来ないので早期対策が困難になり、ヒューマンエラーも発生する可能性が出てきます。

そこで”BIツール”を導入することで、データの可視化、分析の迅速化を目指す企業が増加していますが、残念ながら活用が不十分なケースもあります。

マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると、 BIツール を自分で利⽤している⼈に、 BIツール 利⽤時における悩みがあるか聞いたところ、63.6%が「悩みがある」と回答があり、BIツール利⽤時の悩みとしては、「データの加工」の段階において悩みが最も多いことが判明。ついで「データの収集・可視化」において悩む傾向があるとのことです。

<日本企業の経営課題2021より抜粋>
DXへの取組状況

レポートによると、DXに取り組む企業が45.3%と前年度の28.9%よりも大幅に増加しています。取り組みを行っている企業のうち、成果への評価として、成果が出ていると答えた企業は全体の59.8%、その内訳は「おおいに成果が出ている」は2.1%、「成果が出ている」は16.2%、「ある程度の成果が出ている」は40.6%でした。全体の6割程度の企業がDXの成果を感じていると評価できる反面、「ある程度の成果が出ている」と答えた企業が40.6%と全ての回答の中で最も大きなウエイトを占めることから、まだ改善の余地が多いと考えている企業様が多いのではないかと考えられます。

デジタル化による成果を上げるためには、業務の見直しを行ったうえで、貴社にあった設定・使い方でITツールを導入する必要があります。SSKCでは、業務のヒアリングを行ったうえで、業務フローの作成・見直しを行い、貴社に最適なITツールの使い方をご提案いたします!

BIツール は導入後、適切に活用してから初めて役立ちます。必要となる経営資料はどのようなものなのか、ヒアリングをしたうえで最適な BIツール のご提案が可能です。内容によっては、 BIツール ではなくExcelで済んでしまうこともあります。
大切なのは目的です。それを明確にしたうえで、経営分析のために最適な方法をご提案いたします。またプロフォーマ利益やKPIを正しく設定することで社内での活用は当然のことながら、社外に公開した場合は投資家からの信頼獲得に繋がります。

また、 BIツール 活用のためにはデータの整備も必要となります。DX化について詳しくはDX推進をご覧ください。

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