30人の会社のテレワーク Vol.79~健康診断の受診率を上げよう!~

3月の健康診断で精密検査を奨められ、検査を受診したところ、大腸にポリープが見つかりました。幸いにも小さなものだったため、その場で切除し、大事には至りませんでしたが、「5~10年放置するとガン化するものだったから、ここで見つけられて良かったです。」とお医者様から言われました。健康診断の大切さを実感した一コマでした。

さて、みなさん健康診断受けていますか?貴社の受診率はどれぐらいでしょうか?弊社はほぼ100%です。今回は、従業員に健康診断を受診してもらうための工夫について、お伝えします。

①予約は会社で取る

弊社では、各従業員が予約を取るのではなく、会社が全従業員分の予約を取ります。医療機関が予約を受け付けている時間、従業員は仕事をしています。業務時間中に予約を取ることを許可したとしても仕事が忙しくて、予約ができないこともあるでしょう。テレワーク下では、予約したかどうかの確認や予約の催促もしづらくなります。確実に受診してもらうためには、確実に予約することが必要です。確実に予約をするためには、「健康診断の予約を業務として実施する人」に予約を任せた方が良いのです。

弊社では、下記の手順で予約を行っています。
1)健康診断実施期間を決める
2)健康診断実施期間中の受診できない日を各従業員から予約担当者に連絡
※オプション検査の希望があればこのタイミングで受付
3)予約担当者はグループウェアのスケジュール表を見ながら医療機関に電話して予約

②従業員が受診しやすい医療機関を選ぶ

従業員の受診意欲を上げるためには、各従業員が受診しやすい医療機関を選ぶことも必要です。例えば、従業員の自宅からアクセスしやすい場所にある医療機関を選んだり、男女別の医療機関を選ぶなどです。

これまで受診していた医療機関とは違う医療機関に変更することにより、一時的に前年度との比較がしづらくなりますが、まずは従業員が受診しやすい環境を整えることが重要です。

③業務時間中に受診。無断キャンセル厳禁!

予約を取った日に受診できない場合には、必ず会社に連絡することを義務付けています。弊社では、従業員に強制的に何かをしてもらうことはほぼありませんが、健康診断の受診は強制です。強制的に受診してもらうため、業務時間中の受診です。交通費も支給します。変更の予約も会社がとります。業務の一環として健康診断を受けてもらっています

弊社の次の課題は、健康診断後の再検査率を上げることです。せっかく健康診断で注意する点が見つかったのだから、しっかりチェックして、健康を維持したいですね!

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