30人の会社のテレワーク Vol.5 ~事業継続緊急対策(テレワーク)助成金~

「パソコンが足りない!」
この課題を解決するため、当社では「東京都テレワーク導入モデル体験事業」と「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」を利用しました。

前回コラムでは、「東京都テレワーク導入モデル体験事業」をご紹介しましたので、今回は「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」について、書いていこうと思います。

事業継続緊急対策(テレワーク)助成金とは?

事業継続緊急対策(テレワーク)助成金とは、東京しごと財団が実施している事業です。(令和2年度については、2020/7/31に募集終了しています。また、令和3年度の募集の有無は2020/10/1時点では不明です、ご了承ください。)

中堅・中小企業を対象に、テレワーク導入のためにかかった経費を助成してくれる制度です。(企業規模以外にもいくつか条件があります。申請の際には、募集要項の「助成対象事業者の要件」をご確認ください。)

事業継続緊急対策(テレワーク)助成金の流れ

当社が申請した2020年3月時点での事業継続緊急対策(テレワーク)助成金の流れをご紹介します。

募集要項をもとに、当社にて一部加工しております

①支給申請書類作成・郵送
募集要項に従い、必要書類をそろえ、東京しごと財団に郵送します。
必要書類の中には、見積書・機器のカタログ等も含まれますので、申請時点で、購入するものをある程度決めておく必要があります

②東京しごと財団による審査
東京しごと財団による審査が行われます。審査中に問い合わせがあれば対応します。

③助成事業の実施
機器の購入・サービスの契約・各種規程の整備を行います。
支給決定通知後、財団が指定する期限までに購入した機器やサービスが対象になります。支給決定前に契約を行わないよう、注意が必要です。

④報告書作成・郵送
募集要項に従い、必要書類をそろえ、東京しごと財団に郵送します。
実績報告には期限がありますので、注意が必要です。

⑤東京しごと財団による審査
東京しごと財団による審査が行われます。審査中に問い合わせがあれば対応します。

⑥助成金請求書兼口座振替依頼書提出
様式に従い振込申請を行います。

⑦助成金の振込
⑥で指定した口座に助成金が振り込まれます。
報告書の審査後に助成金が振り込まれる流れとなっているため、立替払いが必要になります。そのため、資金繰に余裕を持っておくことをお勧めします

当社での利用

当社では、下記の期間に、下記の機器等の購入を行いました。テレワーク規程の整備もこの期間に行いました。

助成事業実施期間
※上記の流れの③に相当
2020/5上旬~2020/6
助成対象PC
SSD
のぞき見防止フィルム

当社で機器の調達を実施した2020/5~2020/6は、感染症の影響により、パソコン等の機器が品薄になっている状態でした。そのため、当初申請した機種を必要数購入することができず、一部、同スペックの機種に変更しました。 本来であれば、申請した機種と異なる機種を購入する場合には、事前に東京しごと財団への申請・承認が必要ですが、コロナ禍では欠品を理由とする代替品の購入の場合には、事前申請・承認は不要でした。

助成金制度を利用してPCを購入したことにより、PCが足りない問題は解決されました。

今回利用した「東京都テレワーク導入モデル体験事業」と「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」以外にも、当社ではいくつかの助成金・助成制度の検討を行いました。

次回は、助成金事業の活用について、ご紹介します。

(つづく・・・)

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