30人の会社のテレワーク Vol.54 ~テレワークと食事~

先日、娘がケガをしてしまい、病院に連れて行った帰りに、近くのお店で食事をして帰りました。日替りランチを注文したのですが、家庭的なしっかりした定食で、娘と「今日はお昼ご飯だけで、1日30品目をクリアしたね!」などと話をしながら、おいしくいただきました。

翻って、テレワークになってからの自身の食生活を振り返ってみると、良い食事をした日と悪い食事をした日の落差がとても大きいことに気づきました。

今回は、日々の食事について、改めて考えてみたいと思います。

厚生労働省「食事バランスガイド」

こちらの図に見覚えがある方は、多いのではないでしょうか?厚生労働省の食事バランスガイドのイラストです。コマをイメージしたこのイラストの中には、水分を軸とし、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の各料理区分における1日の摂取量の目安が示されています。バランスが悪いとコマは倒れてしまいます。日常的に摂っている食事とコマを比較してみることにより、何か不足しているか、何を取りすぎているかが分かるようになっています。

テレワークでは、いつでも食べ物に手が届く環境にあること、会社と比べると人目が気にならないことから、食生活がルーズになってしまうことがあります。テレワーク下での私の食生活を振り返ってみても「おなかがすいたら食べればいいや~」と思って食事を抜いたり、間食が増えたりと悪い例を挙げるとキリがありません。

テレワークでは「自律性」が求められます。仕事だけではなく、食事の面でも「自律」を考えてみると良いのではないかと思います。

さて、厚生労働省のコマのイラストに戻ります。このコマを安定させるためには回転(運動)が必要不可欠です。厚生労働省が実施した「コロナウイルス感染症に係るメンタルヘルスに関する調査」によると、新型コロナウイルス感染症の感染拡大前と比べて運動量が減少したと答えた人が約40%を占めました。(増加した:7.1%、減少した:39.1%、変わらない:53.8%)通勤がなくなったことにより、運動量が減ったと感じている方も多いのではないかと思います。

過去記事:30人の会社のテレワークVol.25~テレワークと健康~では、テレワークを機に散歩を始め、健康になった社員の話をご紹介しました。テレワークで通勤時間がなくなり、時間に余裕ができた方はその時間を運動に回してみるのも良いかもしれません。

健康を考える上で、「食事」と「運動」を避けて通ることはできません。

冒頭にご紹介した食事バランスガイドに従って、自身の食生活をチェックするチェックブックを厚生労働省が公開しています。(簡易版もあり、簡易版はこちら)また、運動については、アクティブガイドー健康づくりのための身体活動指針―を厚生労働省が公開しています。

これらを活用して、「食事」と「運動」について、改めて考えてみてはいかがでしょうか?


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