2021/8/5(木)ウェビナー「テレワークで”人財”と”情報”を守る5つのポイント」動画掲載のお知らせ

2021/8/5(木)にLRM株式会社様との共催で実施した、「テレワークで”人財”と”情報”を守る5つのポイント」の弊社パートの動画を掲載しました。

※掲載しているのは、弊社パートの動画のみです。第2部「テレワークで”情報”を守る」については、LRM株式会社様にお問い合わせください。

下記ページより資料ダウンロードが可能です。
(ダウンロードできるのは弊社資料のみです。第2部のセキュリティ関連の資料については、LRM株式会社様にお問い合わせください。)

テレワークの意義は感染症対策だけではありません。
社会全体のニーズとなっている働き方改革への対応という観点からもテレワークは有効です。
「柔軟な働き方ができるかどうか?」「ライフステージに合わせて働き方を変えることができるかどうか?」ということが、人々が会社を選ぶ基準になってくると私たちは考えています。

ヒトは重要な経営資源です。
テレワーク制度の有無が人財確保の直結してくると言っても過言ではないでしょう。
働き方改革の推進・採用力の向上・優秀な人材のリテンション、という観点からもテレワークは有効です。

一方、テレワークを実施している企業様では、「理由の不明瞭な突発的な退職」「突然の体調不良・メンタル不全を訴える従業員の増加」「ミスの肥大化や業務上の機会損失の発生」「帰属意識、エンゲイジメントの低下」という課題が聞かれるようになりました。

弊社では、これらすべての課題の根源は「コミュニケーション」にあると考えております。

マネージャーは短いサイクルで1on1ミーティングを実施することが有効です。

1on1ミーティングは部下への詰問の場、マネージャーが一方的に話をする場ではありません。部下の話を真摯に聴くこと、傾聴が何よりも大切です。

1on1ミーティングで定性情報を集めるとともに、定期的にサーベイを実施し定量情報を集めることも有効です。

弊社のテレワークに関する情報は、コラム:30人の会社のテレワークにて、人事・HRに関する情報は、コラム:Voice! for HRにて、それぞれ発信しております。